シルバー人材センターは仕事を通じ、
地域社会に貢献する団体です。
シルバー人材センターは、「長年培った経験や能力を活かし、自分なりの働き方で社会貢献をしたい」と考える60歳以上の高齢者の方に、就業の機会を提供することで、高齢者自身の生きがいや生活の充実と地域社会の活性化を図ることを目的としています。現在、約2万5千人のシルバー会員がおり、会員は自治体や企業、家庭などからの仕事を受け、地域社会の中で活躍しています。センターは、地域社会の「手伝ってほしい」という声を聞き、会員の「誰かの役に立ちたい」気持ちへとつなげる「架け橋」となっています。